【必見】忘年会で座ってできるゲーム一覧まとめ!大人数向けのゲームは何?
- 2024.12.03
忘年会でゲームをする際、大人数だとどんなゲームができるか迷いますよね。
そこで今回の記事では、忘年会などの大人数向けに座ってできるゲームをいくつか挙げてみます。
座ったままで盛り上がれる、コミュニケーションを重視したゲームなので、楽しめるはずですよ!
忘年会で座ってできるゲーム一覧まとめ!【大人数向け】
お絵描き伝言ゲーム
ルール
参加者が順番に絵を描いていくゲームです。
最初の人が紙に何かのテーマを描き(例: さる、ピアノ、風景など)、次の人はその絵を見て、その絵が何を意味しているのかを言葉で表現します。
最後の人はその説明を元に絵を描きます。最初の絵と最後の絵がどれだけ変わったかを楽しむゲームです。
必要なもの
紙またはホワイトボード、ペンやマーカー
ビンゴ
ルール
伝統的なビンゴゲームです。
参加者にはランダムに数字が書かれたカードが配られ、司会者が番号を読み上げていきます。
カード上でその番号を見つけたらマークをし、最初に縦・横・斜めのラインが揃った人がビンゴとなります。
必要なもの
ビンゴ用の番号(ビンゴカードを配った後、番号を読み上げるための番号リスト)
じゃんけんリレー
ルール
参加者が2人ずつペアになり、最初にじゃんけんをします。
負けた人は、次のペアの勝者と再びじゃんけんをします。
このようにリレー形式で勝者が決まっていきます。
最後の2人が最終決戦を行い、勝者を決めます。
必要なもの
特に道具は必要ありませんが、番号や順番を管理できるためのメモ帳やホワイトボードがあると便利です。
言葉しりとり
ルール
通常のしりとりと同じですが、言葉のジャンルを決めて行うことができます(例: 食べ物、動物、映画など)。
途中で思い付かなくなったり、ルールを守らなかった場合はその人が負けとなります。
必要なもの
紙とペンがあれば、進行役がルールを管理できます。
風船バレー
ルール
座ったままで、風船を使ってバレーボールをするゲームです。
2チームに分かれて、風船を相手側の陣地に落とさないようにします。
風船は床に落ちたら負けとなりますが、座ったままで行うため、動きが限定されます。
必要なもの
風船(軽い風船が理想)
知恵の輪チャレンジ
ルール
知恵の輪を使って、制限時間内に解けた人が勝ちです。
全員に同じ知恵の輪を渡して、誰が早く解けるかを競います。
必要なもの
タイマー(制限時間を計るため)
モノマネ大会
ルール
参加者が順番に誰かのモノマネをします。
特定のテーマ(例: 映画の登場人物、芸能人、動物など)に基づいて、他の参加者がその人物を当てるゲームです。
必要なもの
特に道具は必要ありませんが、参加者がよりよくモノマネしやすいように、テーマを事前に決めておくと良いです。
番号あてゲーム
ルール
参加者に番号を1から順番に配り、その番号を使ってお題を当ててもらうゲームです。
例えば「1番の人は〇〇をしている人を思い浮かべてください」「3番の人は××な人を思い浮かべてください」など、番号とともにヒントを出し、最初に答えた人が勝ちとなります。
必要なもの
司会者用のメモ帳(ヒントや質問を管理するため)
大喜利ゲーム
ルール
司会者が質問を出し、参加者がその質問に対して面白い答えを考えます。
最も面白い答えを出した人がポイントを獲得するというゲームです。
必要なもの
質問カード(あらかじめ面白い質問を書いておく)
これらのゲームは基本的にシンプルで、特別な道具を用意しなくても楽しめますが、少し工夫を加えることでさらに盛り上がることができます。
忘年会を会社オフィスで盛り上げよう!
これらのゲームは、座っていても体を使ったり、頭を使ったりして楽しめる内容です。
忘年会は、居酒屋などのお店を予約して個室を取る方が非常に多いと思います。
ですが、会社オフィスやレンタルスペースなどでも案外簡単に忘年会ができるんです。
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