【2024年最新版】東京エリアで新年会!ビールの持ち込みが可能なレンタルスペースはどこ?
- 2024.12.27
もうすぐ年末ですね!
すでに、2025年の新年会に向けて、居酒屋などのお店の予約が埋まって来ましたね。
予約ができずに困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
・予約ができない
・キャンセル待ちしている
などあるかもしれません…。
そんなときに活用できるのが、アルコール(ビール)持ち込み可能なレンタルスペースです。
そこで今回の記事では、東京エリアで飲食物の持ち込みが可能で、新年会に適したレンタルスペースをいくつかご紹介したいと思います。
以下のスペースは、飲食物の持ち込みが可能で、新年会に適した設備や雰囲気を備えていますが、各レンタルスペースの詳細や最新の利用条件については、予約前に必ず確認してくださいね。
貸会議室KS8神田
まずはじめにご紹介するのが「貸会議室KS8神田」です。
場所は、東京都千代田区内神田2丁目13-14です。
アルコール持ち込みOKで、最大30名まで利用可能。
会議やセミナーだけでなく、懇親会やパーティーにも適したスペースです。
青山EDITION
つづいてご紹介するのが「青山EDITION」です。
場所は、東京都港区赤坂8-10-22です。
最大400名まで収容可能な大規模スペースとなっており大人数にもおすすめ。
アルコール類の持ち込みも可能で、プロ仕様の音響・照明設備が充実しています。
CocoBizⅥ銀座
つづいてご紹介するのが「CocoBizⅥ銀座」です。
場所は、東京都中央区銀座1-14-14です。
銀座一丁目駅から徒歩1分、最大10名まで利用可能になっています。
別料金でアルコール類の持ち込みが可能で、ホワイトボードも完備しています。
部屋では騒げないなど注意事項もあるため、しっかり確認しててくださいね。
BULD
つづいてご紹介するのが「BULD」です。
場所は、東京都新宿区大久保2-13-5です。
新大久保駅から徒歩7分、最大4名まで利用可能な少人数向けスペース。
飲食持ち込み可能で、女子会や小規模な新年会におすすめです。
これらのスペースは、飲食物の持ち込みが可能で、新年会に適した設備や雰囲気を備えています。
ただし、各スペースの詳細や最新の利用条件については、予約前に必ず確認してください。
また、ビールサーバーの持ち込みや使用についても、事前にスペースの管理者に確認することをおすすめします。
さらに、弊社「ビールデリ」では、ビールサーバーやケータリングのデリバリーサービスを提供しております。
場所の確保ができましたら、手ぶらで新年会を楽しむために、ぜひご検討ください。
素敵な新年会をお迎えください。
ビールの氷冷式サーバーの使い方ガイド!注意事項、してはいけない事とは?
- 2024.11.23
ビールの氷冷式サーバーは、ビールを提供する際に、その温度を理想的な冷えた状態に保ちながら、注ぎ口まで一定の温度で維持するために使用される装置です。
氷を利用して冷却するため、特に暑い時期や屋外でのイベントなどで活躍しています!
そんなビールの氷冷式サーバーのレンタルを考えている場合、使い方や注意事項を知っておきたいですよね。
そこで今回の記事では、ビールサーバーの氷冷式の使い方や注意事項、してはいけないことなどについてご紹介させて頂きます。
そもそもビールの氷冷式サーバーとは?
氷冷式サーバーとは、ビールサーバー内の冷却プレートを氷で冷やしてビールを急速冷却・抽出するタイプのビールサーバーです。
電源は不要で、小型の炭酸ガスボンベを使用します。
このサーバーは、内部に氷を収納できるスペースがあり、そこから冷気がビールの通路を通じて注ぎ口に届けられ、ビールが温度変化せずに冷たい状態で注がれる仕組みです。
ビールの氷冷式サーバーはメリットが多い!
氷冷式サーバーのメリットは、
・氷さえあれば場所や時間を選ばずビールが楽しめる
・樽を冷やす必要がないため、樽専用の冷蔵庫なども不要
・持ち運びが簡単で、アウトドアにも適している
などというメリットがあります。
ビールを最適な温度で楽しむことができ、特に味わいが重要なクラフトビールやプレミアムビールに最適。
適温で提供することで、ビールの風味が引き立つことがメリットです。
また氷を使うため、電源が不要で場所を選ばずに使用できることが多いです。
屋外イベントやパーティー、バーベキュー、会社オフィスなど場所問わず利用できて便利でしょう。
他にも氷を冷却媒介として使用するため、素早く冷却でき、温度変化を最小限に抑えてくれます。
ビールデリでは、この氷冷式サーバーもご提供しております!
ビールの氷冷式サーバーを使うときの注意事項は?
氷冷式サーバーの注意点をまとめます。
これからビールデリを利用される方は、トラブルを避けるためにも知っておいてくださいね。
氷の補充が必要
氷を冷却に使うため、一定時間ごとに氷を補充する必要があります。
特に長時間使用する場合は、徐々に氷が溶けていくため注意が必要です。
ビールサーバーを使う時間が長いとその分、氷が溶けてしまいます。
その場合は、お客様自身で追加が必要になります。
蓋を開けるなどして氷がなくなっていないか、チェックをしてください。
また氷については、コンビニなどのもので構いません。
ロックアイスを袋ごと入れても冷えないため、中の鉄板に直に氷を入れることがポイントです。
氷全体が鉄板に全体がくっついている状態であれば問題ありません。
もし氷がなくなってしまい、半分ぐらいの接地面になってしまうと、それが原因で冷えが弱くなってしまいます。
そのため、冷えたビールを飲むコツとしては、鉄板全体に氷がくっついている状態が一番オススメ。
冷えた状態にするためにも、チェックしておくと良いでしょう。
もし、泡しか出ない状態になってしまった際にも、中を開けてチェックしてください。
氷がなくなっていれば、追加のタイミングになります。
ガスバルブは触る必要がない
弊社のビールサーバーレンタルは、ガスバルブを触る必要はありません。
泡が多いとどうしてもガスのメーターが原因かと思ってしまいますが、ガスバルブは問題ありません。
ビールサーバーの故障の原因となってしまいますので、お手を触れないようにお願い致します。
もしもガスだけが吹き出る場合は、氷が切れてしまっていることが原因です。
その場合は、氷の追加をお願い致します。
下のバケツもチェックしておく
溶けた氷は水となり、バケツに貯まる仕組みになっています。
バケツが満タンになることはあまりありませんが、長時間の利用ですとバケツに水が貯まってきます。
長時間利用の際には、念の為チェックようにお願い致します。
量が決まっている
氷冷式サーバーは、冷却できるビールの量が決まっています。
特に大人数でのイベントでは、予備の氷を準備するなどの対策が必要です。
泡を減らすための飲み方のコツ
飲むときのコツもあります。
ビールの氷冷式サーバーを利用する際には、カップを立てないで飲む方が、泡立ちにくくなります。
コツとしては、カップを手前に斜め45度程度の角度にして注ぐことがコツです。
カップを立ててしまうと、泡だらけになるので注意しましょう。
また、初めの5杯ぐらいは全体の温度が安定しないこともあり、泡の比率が多くなる可能性があることに、ご留意ください。
もしも泡が多くなってしまった場合は1回注いで、泡が半分ぐらいになれば、また注ぎ足すように対処すると良いでしょう。
ビールの氷冷式サーバーの使い方!
ビールデリでは、弊社で配送しセッティングまでさせて頂きます!
(設置後は、使い方の説明もさせて頂きます。)
ビールの氷冷式サーバーの使い方としては、設置後はもうビールが出る状態になっており、氷を入れて冷えています。
ですが、初めの一杯だけ洗浄した水からホースの中に溜まっているのもあるので、捨ててから飲み始める流れになります。
(こちらも説明中に、スタッフが行います)
ビールの氷冷式サーバーは、レバーの手前が液体、奥が泡になっています。
前述の通り、ビールを注ぐ際の角度と氷のチェックだけ気をつければ、楽しく飲むことができるはずです。
また、ビールデリを使ったイベントが終わったら、このままの状態で構いません。
そのまま回収させて頂きます。
まとめ
ビールの氷冷式サーバーは、ビールを適切な温度で提供するための非常に効果的な方法です。
屋外イベントや家庭でのパーティー、商業施設など、さまざまなシーンで活躍する冷却装置として注目されています。
ただし、使うときには氷の補充が必要であるため、使い方や注意事項は前もって把握しておきましょう。
是非、理想的なビールタイムに、ビールデリで氷冷式サーバーをご利用ください!