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電気式と氷冷式と空冷式ビールサーバーのメリットとデメリット!特徴についても解説

ビール好きにとって、自宅で生ビールを楽しめるのは最高の贅沢。

でも、いざビールサーバーを導入しようとすると、種類がいくつかあって迷ってしまいますよね。

そこで今回は、代表的な3タイプ「電気式」「氷冷式」「空冷式」それぞれの特徴やメリット・デメリットを分かりやすく比較してみました。

ビールサーバー選びの参考にしてみてくださいね。

 

電気式ビールサーバー

特徴

店舗向けの本格タイプで、電気の力でサーバー内部に氷を生成し、ビールを冷やして注ぐタイプ。

大容量に対応できるため、飲食店など業務用で多く使われています。

 

メリット

・安定した温度管理が可能で、大量のビールも冷やせる

・清涼感ある冷たさを維持しやすい

・飲食店などで長時間使用するのに最適

 

デメリット

・氷ができるまでに時間がかかり、即時利用は不可

・本体がやや大きく、設置スペースが必要

・使用後の洗浄が必須

 

おすすめシーン

業務用やイベント会場など、大人数で長時間使う場面に向いています。

 

氷冷式ビールサーバー

特徴

屋外イベントやアウトドアに最適。

あらかじめ用意した氷を使って、ビールを冷やすタイプのサーバー。

電源が不要なので持ち運びに便利です。

 

メリット

・電源不要でどこでも使える

・氷を入れるだけで即利用可能

・軽量コンパクトで持ち運びやすい

 

デメリット

・氷の準備が必要

・使用後の洗浄が必要

 

おすすめシーン

キャンプやBBQ、ピクニックなど屋外でのビールタイムに最適。

とにかく「すぐ飲みたい!」という時にも便利です。

 

空冷式ビールサーバー

特徴

自宅でじっくり楽しむ派におすすめこれは他の2つと異なり、ビール樽自体を冷蔵庫で冷やすことで、いつでも新鮮なビールが楽しめるタイプ。

冷却は冷蔵庫まかせなので、電気や氷を使って冷やす必要がありません。

 

メリット

・樽が常に冷えているため、開栓後も10日以上鮮度を保てる

・洗浄不要で手間いらず

・自宅でじっくり楽しむのに最適

 

デメリット

・ビール樽を冷やすための冷蔵庫スペースが必要

・冷蔵庫で十分に冷やすまで時間がかかるため、即時利用には不向き

・屋外での使用には向かない

 

おすすめシーン

「毎日少しずつ飲みたい」「週末だけ楽しみたい」という方にピッタリ。

冷蔵庫が1台余っているなら、ぜひ導入したいスタイルです。

 

ビールデリは自宅や会場など用途別に対応可能です!

ビールサーバーは、「どこで・どのくらいの頻度で・何人で飲むのか」を考えて選ぶのがポイントです。

もしも、アウトドア中心なら氷冷式、業務や大人数パーティーなら電気式が頼りになります。

自分のライフスタイルに合ったビールサーバーを選んで、自宅でも最高の一杯を楽しみましょう!

ビールデリの場合、設置は屋外・屋内どこでもOK。

氷で冷やす電源不要の氷冷式タイプと、電源コンセントが確保できる屋内に適した電気式タイプの取り扱いがございます。

展示会でのビール提供や福利厚生としてオフィス常設、公園等の屋外設置等、どこでも設置可能です。

ぜひビールサーバーレンタルは、ビールデリにお任せください。


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注文後、ビールデリ担当者から配達可能か、また配達当日の受け渡し場所等の確認のご連絡をおこないます。

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